NHK総合で2夜連続でリハビリに関する番組が組まれている!
■闘うリハビリ 第1回
あなたはここまで再生できる ~脳がもつ可能性~
08年2月10日(日) 午後9時00分~10時14分
(詳細はこちら)
■闘うリハビリ 第2回
早期リハビリ “常識”への挑戦
08年2月11日(月) 午後10時00分~10時49分
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080211.html
(詳細はこちら)
診療報酬改訂を目前にした、この時期の番組・・・
楽しみですね~!
コメント
皆さん、みましたか?
ビデオに録画して見ました。
てか、終了30分後に見たのですが(笑)!
今日のところは
ボバースアプローチとCI療法になるのでしょうか?
「リハビリ」という単語に凝縮されていましたが、「やったらよくなる(可能性がある)」ということの効果の可視化をはかったプログラムでしたね!
話には聞いていましたが
大変興味深かったです!
皆さんどうですか?
(↑勝手に投げかけ。)
脳幹レベルの損傷に対して光トポを行う意味合い。
効果をトレッドミルのステップで判定することの意味合い。
について、もう少し知りたかった面も有りますし、患者さんの機能回復(獲得)その後の経過も気になりますね。
なににしても、回復に対して、純粋に喜びを得られるいいプログラムだったと思います。
明日も楽しみですね!
楽しみでしょ(笑)?
見ましたよ!
番組の男性司会者の方、足を引きずっておられたのでもしや!と思ったら脳出血だったんですね。(最近見ないと思ったら)
リハビリについては門外漢ですが、さまざま治療で時間が経過していても「やったらよくなる(可能性がある)」ということ分かりましたし、ホント興味深かったです。
特に長嶋サンが「やったらよくなる!」と回復を喜んでいらっしゃいましたが、ケッコウ見てる人もいたのではないかと思いました。
しかし脳というのは不思議ですね!(ある番組で確かペンフィールドが「すべての出来事は脳で説明がつく」と言ってたそうですが、晩年は「まだまだ脳について分からないことが沢山ある」と言っていたことをフト思い出しました)
スンマセン、素人に教えてやって下さい。あのような治療(CI療法とか)は、例えばどこのリハ専門病棟でも受けられるものですか?医療機関の考え違うものですか?
>F荘のMさん
ほんとうに、時間が経過しても良くなられるケースは多くありますね!
急性期医師は「もう歩けない」とか「この手はもう動かない」と説明されていても、良くなることってあるんですよね~!
(ほっといても良くなるわけではないと思いますが・・・)
ペンフィールドをご存知ですか!
そうみたいですね。
ペンフィールドは晩年に心脳二元論者になったという話は、僕も聞いたことがあります(読んだのかな?)。
う~ん・・・スピリチュアル!
さて、国内でCI療法を行っているところですが・・・
僕も知らないのです(爆)!
どこでも受けられるものではないと思います。
CI療法的・・・と言って行っている人はいるかもしれませんが・・・
きちんと(?)やっているところについて、少し調べると「兵庫医大および兵庫医大篠山病院」がヒットしますね。
http://www.bekkoame.ne.jp/~domen/cim.html
http://www1.parkcity.ne.jp/kzmsw/rehabilitation.html#ci
国内のどこでCI|療法が行われているか
ご存知の方がおられたら、書き込みよろしく御願いします!
なるほど
僕が見たペンフィールドの言葉を引用してた番組は、NHKスペシャルの「臨死体験」(笑)
スピリチュアルの世界へようこそ!!
CI療法、何処でもということではないのですね…。
今夜の「闘うリハビリ!」の続きも楽しみです。
>なるほど
Nスペはいろんな事やっているんですね・・・。
今日の「闘うリハビリ!」
2夜連続で録画を見ていますが・・・
(現在、ビデオ流しながらコメント中)
うーん
映像を見てますが、微妙な感じが・・・
なんだか、「とにかく、やれ!」という空気が強すぎるような・・・
再放送予定
2月12日(火)深夜0:10~(水曜午前)
「闘うリハビリ 第1回 あなたはここまで再生できる~脳がもつ可能性」
2月13日(水)深夜0:10~(木曜午前)
「闘うリハビリ 第2回 早期リハビリ “常識”への挑戦」
CO療法を受けるには・・・
CRASEEDをみるとこう書いてありますね↓
僕の認識不足だったかもしれません。。。
『もはやCI療法は、大学だけの研究テーマではなく、より多くの人が全国どこでも受けられる治療になろうとしています。そのことも伝わったのではないでしょうか。何も特別な機器は使っていません。米国のCI療法も同じです。』
http://blog.goo.ne.jp/craseedblog/e/a45a85b7aaf48a348114526eca907c50
番組の続き
CI療法の続きありがとうございます。「研究から普及へ」なんですね!
さて「闘うリハ」の続きですが….。
先ず、あの「ジャガイモ」と「釘つきまな板」。
観てた一般の方の感想としては「なるほど!」と思うかもしれないけど、例えば介護保険だったらケアマネ、関係職種交えて担当者会議開いて何を望んでいるか等検討などするかと思うのですが(サービスを受ける前にケアマネがアセスメントをしますが)、あの場面でしか判断できなかったですが、正直「なぜ周りは人は今まで気づかないか?」と思いました。
ここら辺はどうなのでしょうか?
kazzさんは今介護保険とは関係は皆無?医療保険のみの方は誰が色々コーディネイトする?逆にちょっと教えて!
>F荘のMさん
たしかに!
「なぜ周りは人は今まで気づかないか?」
とういう、ご指摘ももっともだと思います。
(テレビという独特の設定も有るかもしれません。)
しかし患者さんは、その時々で、抱えている問題や解決すべき問題が様々だったりします。
その問題を問題としてとらえるまでに時間がかかっただけなのかもしれませんね。
単純に気がつかなかっただけかもしれませんし・・・
実際に、僕の臨床でも、「残念ながら気づいてあげる事ができなかったこと」や「把握していても、それを主要な問題としては先送りにしていること」など様々ありますね。
さて・・・
医療保険のみの方は誰がコーディネートするか・・・?
誰でしょうね?
医師・看護師が積極的に動いたり、コメディカルがMSWにかけ合ったり、・・・さまざまですね。
う~ん
誰・・・?
はやり、病棟配属のMSWが取りまとめてくれると・・・うーん・・・できてないしなぁ・・・
僕も教えてほしいですね(笑)!