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地域リハ研修会

今日は,仕事を早々に終えて,

■松江市立病院地域リハビリテーション研修会

に参加.

「リハビリテーション医療のグランドデザイン」~新たなパラダイムの構築にむけて~
と題された講演.

講師は,小倉リハビリテーション病院院長の浜村明徳先生
先生は日本リハビリテーション病院・施設協会会長でもあられる.

なんか・・・
講師の熱く語られた内容に感化させられてしまった.

僕が生まれる前(30年以上前)からリハビリテーションに従事されている先生の話には,感動・感心した.

今の,なんとくファッション化されたリハビリテーションは何なんだろうか・・・

自分のやっていることをまた,見つめ直そうかという気になった.
(といっても,なにができるのか・・・・)

はじめは,来年度の点数会の話とかが聞けるのかと思って,参加申し込みをしたのだが・・・そんな内容はほんのほんの一部だった.

でも,行ってよかったな!
こんな情熱系の話(←?)は,滅多に聴けることができないから!

がんばるぞー!
(↑でも,何にがんばるか見えていないところに要注意!)

コメント

  1. グラデェーター より:

    真実は
    『リハビリテーション医療』とは言っても『医療』の中の一部。その『医療』を支えている骨子が、いわゆる厚生労働省主導によって決まる『診療報酬』。診療報酬の如何によって『医療』も『リハビリテーション医療』も様々に変貌する。誰のための誰による『医療』なんだろうか?先日、久し振りに「葉っぱのフレディー」のCDを聞いた。小難しい医療の本よりよっぽど心に沁みてくる。

  2. kazz より:

    Unknown
    こんにちは.
    厚生労働省にはうんざりしている人がほとんどだと思います.
    >誰のための誰による『医療』なんだろうか?
    ↑これって重要ですよね.

    浜村先生は,訪問やデイのシステムが無い時代に,そういったことを行われたということを聴きました.

    実情はよくわかりませんが,
    勇気あるな~
    と思いました.

    なんだか,決められた枠組みの中でしかやっていけ行くしか無い自分がチッポケーに感じました(笑)!

    また,リハビリテーション論について考えていきたいな~と思いました.

    「葉っぱのフレディー」
    CDってあったんですね.
    絵本しか知りませんでした.

  3. 某Dr より:

    懇親会ではさらに熱く
    この間の研修会はお疲れ様でした。
    懇親会に参加したのはほとんど市立のセラピストでしたが、浜村先生の真向かいの席でさらに熱い浜村節を聴かせていただきました。
    この世代のまったく何もないところから頑張ってこられた方の話はとても印象的です。

  4. kazz より:

    >某Dr.
    熱い浜村節・・・

    聴きたかったのですが,なんとなく恐れ多く,懇親会には行けませんでした(笑)!

    また,お話聴かせてください!
    某Dr.節でっ!

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