レッチリ

MUSIC

2006.06.10

■The Red Hot Chili Peppers（レッドホットチリペッパーズ：通称レッチリ）

のニューアルバムが発売されている（５／１０）．

■STADIUM ARCADIUM（ステイディアム・アーケイディアム）

４年振りのアルバムということで，発表前からかなりの注目を浴びていた．

世間の評判と，身近な人の評判と，自分の評価はかなりずれる場合がある．

また，実態（この場合新譜CD）をそっちのけにして，評判・評価のみが相互影響し合って，実態を作り上げてしまう場合があると思う．
これも，Stand Alone Complexの一形かもしれない．

僕の場合は、「う～ん．たいしたことないよ」という人の意見を聞いてしまっていた．
お金もないし，また，誰かが買ったのをリッピングさせてもらおう・・・なんて考えていた．

ところがっ！
先日ショップの試聴コーナーで，流し聴きしたところ，良いではないか！

良いゾ！
(゜Д゜)ゴルァ!!

いや・・・怒る必要ないのだが．

僕個人的には，レッチリっぽい歯切れの良さとアタックの強さ，そして哀愁漂うメロディーにひかれる．アコースティックナンバーなんかも，レッチリでならではの曲さばきだと思う．

でも，まだ全曲聴いていないのよね．
(^_^;)アセアセ

以下，Amazon.co.jpより
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リック・ルービンをプロデューサーに迎えた9枚目のオリジナル・ニュー・アルバムは初の2枚組。レコーディングされた38曲から28曲に厳選した楽曲を2枚組として、リリース。
1stシングル「ダニー・カリフォルニア」はミディアム・テンポでメロディックな強力なファンク・ナンバー。その他にもアップ・テンポでポジティブなファンクなナンバーが目立つ。バンドの状態が非常に良いことがこれらの楽曲を聴くと良く分かる。ファンク色が強いのがこのアルバムの特色のひとつと言えるだろう。
その他にも、ジョンのギター・ソロが強力にフィーチャーされていることも、今作のもうひとつの特色である。
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