2011年の9月から・・・
はやいもので9ヶ月も経つのか。
やっと1部が終えた
と
い
う
の
は
小説フランス革命(文庫版)
革命のライオン 小説フランス革命 1 (小説フランス革命) (集英社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |
2011年の9月から毎月1冊のペースで発刊されて、今月で9冊。
これにて第一部完となった!
ちなみに来月からはすぐさま第2部が発刊されることになっている。
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そもそも、なんでこの小説を読もうと思ったかというと
『保守思想』というものを少しばかり理解したかったからだ。
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保守(ほしゅ、英: conservative)、あるいは保守主義(ほしゅしゅぎ、ラテン語: conservare、英: conservatism)とは、古くからの習慣・制度・考え方などを尊重し、急激な改革に反対すること。対義語は革新若しくは進歩主義。
(wikipediaより)
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保守主義の父とされる、エドマンド・バーク(英: Edmund Burke、1729年1月12日 - 1797年7月9日)
彼の著書に『フランス革命の省察』というのがある。
そして、保守主義の聖典ともいわれるその本には、フランス革命への批判がなされているらしい。
非常に興味があるのだが、アホチンの僕は、そもそもフランス革命がいかなるものかを理解していない・・・。
悶々としていたところに、この小説フランス革命(文庫版)の毎月発刊のニュースが届いたのだ。
これは良しということで、読み始めることにして9ヶ月経ち今日に至るわけだが・・・
単純に歴史小説として惹き込まれてしまった!
(゜∀゜)アヒャ
ごめん、バークさん(笑)!
とにかく次号が楽しみだ!
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