『チベットにはもう時間がありません』
のメッセージは、SFT(Students for a Free Tibet)のサイトメッセージ。
チベット(人)は中国によって迫害されている。
チベットの言語、チベットの文化、宗教や思想までもが中国の統一思想によって、つぶされかかっている。
チベットの人たちには自由が無い。
話すことも、信じることも・・・
そんなチベット本土の「今」を伝えるドキュメンタリー
"LEAVING FEAR BEHIND"「恐怖を乗り越えて」
この撮影を終えた後、トンドゥプ・ワンチェンさんは中国公安当局によって逮捕され、拘留が続いているとのことだ。
(同じく逮捕された助手のジグメ・ギャツォさんは拷問を受けた末、釈放され監視下におかれているとのこと)
SFT本部はこのトンドゥプ・ワンチェンさんの不当な拘留に対して、釈放を求める署名活動を展開している。
署名は、FacebookというSNSで行なわれているため、まずはFacebookに登録する必要がある。
1)Facebookで登録。
2)ココで署名。
英語だけども、そう難しくはないと思うので、是非。
署名活動は1月25日まで行われ、2万人集める予定だとのこと。
また、命をかけて撮影・製作されたドキュメンタリー映画は、日本でも各地で上映会が開かれている(日本語字幕付き)。
↓↓↓↓
"Jigdrel(ジグデル)- LEAVING FEAR BEHIND"「恐怖を乗り越えて」
(僕はまだみていないけども・・・)
謳われない行進 ~ チベット騒乱☆総集編 'Tibetan destabilization' [omnibus]
参考
SFT(Student for a Free Tibet)
Ali-Kali(アリ・カリ)~チベットのこといろいろと~
KAZZ BLOGカテゴリー「チベット問題」
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