なんかネット上で、モゴモゴと不明確な情報が回っていた。
よく分からなかったけども、理学療法関連の不正・・・のような
職能団体としての理学療法士協会で不正があった様子・・・
と、思っていたら、東京新聞が記事をあげていた
「日本理学療法士連盟」の組織内候補として夏の参院選に出馬する田中昌史前連盟会長が、当選した場合、在任中に連盟に計3600万円を支払う誓約書を交わしていた
(詳細:東京新聞)
あぁ、こういうことか。
記事を読んでみたら、どうもハッキリとした不正ではないようだ。
ただ、不正に当たるかもしれないとのこと。
次期参議院選挙において、理学療法士が立候補される。
田中まさし氏
(自民党公認候補として)
協会としては、応援・バックアップ体制をとっている(詳しくは知らないが・・・)。
自分たちの職能のためにだと思うけど(それが社会に対する貢献だと信じているから)
で、そんな中で出てきた不明確な問題だ。
なんらかの不正でないことを願うけども
説明はちゃんとしてもらいたいものだと思う。
たくさんの支援を受けている以上、アカウンタビリティー(説明責任)てものがあるだろうし
それがうまく対処できない状態では議員としても大変だろうと思う。
まぁ、個人的には、自民憎しの東京新聞のことだから、こうやって大々的に取り上げたのだろうと思ってるけどな。
こういう情報に触れて、
「俺が払った協会費が不正に使われるなんて~」
とか騒ぐ人もいるだろうけども、冷静に情報を見るように勧めたい。
少なくとも、文句を言うのはまだだと思う。
コメント
[…] kazz blog「日本理学療法士連盟と田中まさし参院選候補が交わした誓約書」(2019年6月19日) […]
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