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440枚っ!

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依頼のあった資料作成のお仕事

無事、完成っ!!

昨年末の依頼で、締め切りは2月中だったのだけども、無事終わらせることができた。

とある本(しかも2冊!)を丸ごと講義用資料に作り変える仕事で、楽しく行えた。
(量は多かったけど)

スライド枚数も440ページにもわたるのだけども、
これは圧巻!

僕はkeynoteでスライド作成しているのだけども、もちろんパワポ(PowerPoint)やPDFへの変換も可能だ。

チョコチョコとこういった仕事が入ってくるのだけども、今回のように本をまとめてスライド資料にする仕事は、こちらも(本を読むことになるので)勉強になる。

今まで全く関わらなかった分野の本を読むことになるので
とても楽しかったりする。

これから依頼者はこの資料を使って事業を展開していくことになる。

そうやってこれから何人の方が、この資料に触れることになるのだろう?
・・・とか思うと、その手伝いができたことにワクワクも感じる。

こういう作業
事業主にとって、通常に広告業者などに頼むと、その費用は大変高くついて、資料作成代だけで元が取れないことにもなってしまうだろう。
また、細かな変更などが素早くできない(そして、またそこに費用がかかったりする)ことも問題だと思う。

じゃぁ、自分でやれば?

というのは浅はかで、
個人事業主だと、自分で事業を展開していくことに力を注がなければならないから、資料作成などの勉強をイチからしていく時間が勿体無いということもある。

自分でやろうとすると時間がかかるし。ちゃんとした企業に依頼すると金がかかるし・・・

やはり、手軽な外注ができるってのが、個人起業家には大切なんだろうなと思う。

※暇すぎて時間のある起業家は、自分でやってみるのもいいと思うけど(後で生きてくるかもしれないから)



さて、
こういうデザインの仕事は、講義資料作成だけではなくて、

・チラシ・広告
・メニュー表
・ホームページ
・ブログのヘッダー

などなどさまざまある。
(それぞれ個人起業家にとっては大切なものだ)。

こういうの
デザインという点においては、共通するものがある。

つまり
顧客に通じるための媒体、ということだ。

僕は通常理学療法を行なっているけども、この視点はとても大切だと思う。
声かけや説明の仕方、媒体、内容・・・などなど

———————

僕はプロのデザイナではないのだけども、僕のデザインやアイデアを楽しみにしてくれる方々がおられる。
とてもありがたい。

デザインについてもう少し腰を入れて学ぼうと思うこともあるけども、学ぶことで抜け落ちてしまうこともあると思う。
テクニカルなことは、細切れにgoogle先生に聞いているので、大体は解決できている。
(そして、google先生に聞く技術もレベルアップしている)

全てが繋がっていて、結局仕事を受けた僕が得をしているとも感じる。

・・そして、次の仕事が舞い込んでくる。

みなさん、これからもよろしく。

起業の科学 スタートアップサイエンス
クリエーター情報なし
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