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Studio One 3

MUSIC

今日は、久々のスタジオ。
このバンドでのスタジオ入りは3月末以降だ。

いま、時期としては
レコーディングに取り掛かっている!

プリプロダクションといって、レコーディングのための下地になる録音を行って、4月の半ばには、ドラムの本レコーディングが終わった。

で、これからギターレコーディングを行うんだけども、どのように録音するかを検討中。

いつもの演奏どおりに録音するのではなくて、一本のギターのフレーズを分解して録音することになる(と思う)。

もちろん、ソロパートはソロパートで録音する。

多分、いきなり本番録音をしちゃうと、「もっとあーすればよかった、こーすればよかった」と後悔することになるので、一度、宅録(←自宅録音ね)でギターを入れてみて、考え直そうかと思っている。


その宅録のために、DAW / DTMを使えるようになっておかなければならない。

僕はmacを使用しているので、garageband(ガレージバンド)というアプリも使えるのだけども、試してみたらレイテンシが半端ない。

レイテンシとは、遅延(時間)。録音(入力)した音が遅れて記録されるのだ。

これはDAW / DTMにおいては、ある程度避けられない事象なのだけども、あまりにもレイテンシが大きすぎると、作業にならない。

てことで、以前からオススメ頂いていたアプリを試してみることにした。

Studio One 3 Prime(スタジオワン)

フリーで手に入れることができるDAW / DTMアプリ。
フリーというか、フリー版だ。
有料版とどう違うのかは・・・謎だ(笑)。

さて、
先日、某スタジオの某社長からレクチャを受けた。
有効なミキシングとかそういう話ではなくて、どうやったら録音できるかというような基礎だ。

でも、大変勉強になった。
てか、社長と話をするのはとても楽しい。
以前は、近寄りがたいほどの神オーラを持っておられてて、僕ごときが話しかけても良いのだろうかと不安んい思うほどだったのだけども、お願いするといつも優しく手ほどきをしてくれる。

社長とは、いまではラーメンも一緒するほどの関係で、非常にありがたいと思っている。

多方面にわたるアドバイスもいただけるし(と言っても口数の少ない方だが)、バンドにとっても欠かせない一人である。

今日は、スタジオ入り(21時)の前に、このバンドのビューティ部門&作曲部門のベースのミワさんと、Studio One 3の研究をおこなった。

社長から教えてもらったハウツーの伝達だ。

新しいものを構う楽しさ!
もっと勉強して、もっと楽しみたい。

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参考

KAZZ BLOG「ドラムレコーディング」(2016年04月15日)

KAZZ BLOG「GST」関連の記事

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