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神酒クリニックで乾杯を

注文していた文庫本が届いた!

内科医の知念 実希人(ちねん みきと)さんの新刊

『神酒(みき)クリニックで乾杯を 淡雪の記憶』

神酒クリニックで乾杯を 淡雪の記憶 (角川文庫)
クリエーター情報なし
KADOKAWA/角川書店

医療系推理小説。

実は、この小説の存在は今回の新刊発売のニュースで知った。
しかも、これが2巻になる。

てことで
先日1巻を購入して、読んでおいた。

神酒クリニックで乾杯を (角川文庫)
クリエーター情報なし
KADOKAWA/角川書店

かなり面白い!
もちろん医療者じゃなくても楽しめると思うけども、医療者はより楽しめるかな!

この作者の『天久鷹央(あめくたかお)の推理カルテ』シリーズは全て読んでいて、いまのところ5冊でている。

天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)
クリエーター情報なし
新潮社

天久鷹央の推理カルテII: ファントムの病棟 (新潮文庫nex)
知念 実希人
新潮社

天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)
知念 実希人
新潮社

スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)
知念 実希人
新潮社

天久鷹央の推理カルテIV: 悲恋のシンドローム (新潮文庫nex)
知念 実希人
新潮社

とても面白い医療系推理小説で、医療の勉強にもなる。
統括診断部の天才女医(しかも思考も見た目も子供っぽくてモエーな女医)の冴え渡る診断と推理が、事件の怪奇さと面白さを奥深くする物語だ。

で、この『神酒クリニックで乾杯を』シリーズは、『天久鷹央の推理カルテ』シリーズともつながる面白い小説だったりする。

『神酒~』は、個性際立った特殊能力を持つキャラクタが揃い、事件に挑む。
『天久~』に比べて、『神酒~』は、よりハードボイルドかな(”ハードボイルド”の定義は知らないけど・・・)。

2つのシリーズがつながる面白さ。

両方の物語をこれから読み進めていけることを思うと、ワクワクが止まらない!!

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参考

KAZZ BLOGカテゴリー「BOOKS」

コメント

  1. ぷーたろー より:

    はじめまして
    はじめましてぷーたろーと申します
    人工透析をしている49歳のおっさんです
    簡単に言えば入院中に腰が感染して寝たきりになり(この時は2ヶ月位)今現在も入院中です
    (ここにいたるまでの話はブログを見ていただけたら幸いです)
    最近はベットに足を下ろして座れるようになりリハビリの先生に手伝ってもらい車椅子にも移れるようになりましたが1人で立つことすらできないのが原状です
    寝たきりになったのは前にいた病院でそこでリハビリをしながら1度座れるようになったんですがその病院にいつまでも入院していられず今いる病院に転院してきました
    転院先として2つの病院が残り最終的にここに決めたのは入院してられる期間が決まってないと言う事でした
    (もう1つは3ヶ月だった)
    前にも同じ病気で寝たきりになり歩けなくなるのは初めてではないので歩けるまで3ヶ月じゃ無理だと思いここを選びました
    ここにはリハビリを主な目的に来たわけです
    その事は転院の話し合いの際にここの相談員に家族から言ってありました
    しかし転院してまもなくCRPが又上がってしまい(これにも色々言いたい事がある)腰の痛みが再発1ヵ月半位また寝たきりになってしまいました
    4月に入り又座れるようになりリハビリ頑張るぞと思ってた矢先の今月18日に家族や主治医リハビリなども参加して話し合いがあり主治医から突然もうじき半年の期限が切れるのでリハビリは終わりですと言われました
    これからも週1位でリハビリに来るらしいが
    それでも納得がいかず食ってかかってしまいましたが国の決まりの1点ばりです
    その上まだ自分で立つことも出来無いのにここで歩くのは諦めて自宅で生活する事を考えてはと言われました
    リハビリが終わる正確な日を聞くと27日と言う
    わずか9日前にそんな大事な事をいうなんてと思い納得がいきませんでした
    入院した時は自分の足で歩いて電車に乗り荷物を持ち入院しただけに余計です
    それまでは若いリハビリの先生ともうまくやっていたのですがその事がありギクシャクしてしまいました
    自分としては又座れるようになりリハビリも再開しこれからだと言う気持ちや長期戦も覚悟して絶対歩いて帰るという事などをリハビリの先生に話していただけに時間が限られてる事を知っていて俺の話をどういう気持ちで聞いていたんだろうと思ってしまいます
    勿論言えない事も分ります
    今までにも歩けるようになるよね?と聞いても言えないんですと言って困った顔をしていました
    でもやる気のある患者ほどそう言うことを聞いてくると思うんです
    ただ困った顔をして何も言わなければ患者はモチベーションが下がるし信頼関係も生まれないと思うんです
    本当に言えないのは分ってるんです
    でもそのつもりでやってます位言ってくれよと思ってしまいます
    こんな時先生なら患者になんて声をかけますか?
    リハビリの期間についてはどんなタイミングでいいますか?
    転院してでもリハビリ続ける方法はありませんか?
    手が空いた時にでも返事いただけたらうれしいです

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