今日はリハビリテーション研究会in米子に参加!
演題発表19題
特別講演は『脊髄損傷の包括的リハビリテーション ーADLと社会生活の間ー』
講師:德弘昭博先生 吉備高原医療リハビリテーションセンター
脊髄損傷の患者さんを見ることは少ないのだけども、勉強になった!
そういえば、もう17年も前になるだろうか、ハワイで実習をした時の作業療法士(アメリカ人)が来日され飲みに行った時に言われていたのを思い出す。
『街で脊髄損傷の方を見かけないんだけど、どこにいるんだ?』
というもの。
たしかに
ハワイの街では、車椅子の方など多くが普通に出ておられた。
日本とは違う光景なのだ。
どこにおられるのか?
街の問題なのか?
文化の問題なのか?
あるいは、我々セラピストの働きによるものなのだろうか?
複雑な気持ちになったのを思い出す。
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