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地域連携パス合同委員会

今日は一畑ホテルで地域連携パス合同委員会!

大腿骨頚部骨折パスの合同委員会

脳卒中パスの合同委員会

が開催された。

大腿骨頚部骨折のパス委員会は数回にもなるが、脳卒中地域連携パスの委員会は今日が第1回!
つまり、この形では初の顔合わせになる!

もちろん大腿骨頚部骨折パスの連携病院と、脳卒中パスの連携病院がかぶっているところも(当然)あるので、病院が増えたという感じになる。
(ちなみに「合同」って何が合同かっていうと、多職種・多施設の合同だ。)

いろいろな病院で連携して診療・リハビリを進めていく。
その上で、同じ書式を使用して流れのあるプログラムを組んで地域ぐるみで患者さんを見ていこうというはなし。
『委員会』では書式・内容の検討、問題点の提起・改善を行っていく。

今回は年末ということで、懇親会もかねている。

『委員会』
 ↓
『研修会』
 ↓
『懇親会』

という流れで進んだ。

『研修会』では、某Dr.(錦海リハビリテーション病院)の「地域完結型脳卒中診療をめざして」というテーマでのお話。

浮世離れしたお話ではなくて、この山陰地区でのリアルな話を聞けた。
そして問題提起・課題をいただいた。

それぞれの病院で(あるいは施設で)、取り組まなければならないことがあるな!

『懇親会』は
食事がかなり少なかった・・・

が、その分、他施設の方達と話ができた!

そして、連携先のセラピストとも話ができて、いろんなアイデアが浮かんできた!
研修で地域連携に関わる話を聞いた直後なので、力が入る!

来年に向けて、取り組めることいっぱいだな!

コメント

  1. 某Dr より:

    お粗末様でした。
    うーむ、1週間前に無理矢理頼まれて、前の日からヒーヒー言いながら作ったプレゼンだったので内容についてはいろいろ突っ込みどころ満載だったと思いますが・・・

  2. kazz より:

    re:お粗末様でした。
    先生が、『発表のための発表』をする人だとは思えません!

    たとえツッコミどころ満載でも、信用しきっていますよ(笑)!

    非常に良かったです!
    リアルな話がデータとともにあったので先生の解釈も分かりやすかったです!

    スタッフ(セラピストや看護師)にも、感動を与えて

    「こう言う話を、病院に来てもらって、みんなにしてもらいたいよね~!」

    って看護師から声が上がっていましたよ!

    また、依頼がいくかもしれませんが、そのときは1週間よりも余裕があると思います!

    あと、懇親会終了後にお話しいただいた、症例を通したお話(技師と嚥下の関係やら)など、大変勉強になりました!
    また聞きたいです!

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