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今の僕

23時まで

僕は病院の9階・・・図書館にいた.

今日の収穫はジャーナル記事

■最新医学(07年7月号)
→パーキンソン病の特集記事,そして,丹治順先生の「人間の行動のトリガーは何か」の対談記事

■治療(07年3月号)
→ジェネリック医薬品についての特集記事

■看護展望(07年1月号)
→看護師さんの「7対1体制下の新人教育と安全管理」という特集記事

全て読めるワケないので,部分的に(あとは記念として)コピーしておいた.

さて・・・
図書館でであった研修医の先生が僕と目を合わせると,挨拶してくれた.

「お疲れで~す」と言ってすぐに「お疲れさまでした.」

と丁寧に言い直された.

まじめな研修医の先生.
で,年齢は僕の方が数年上ということを考慮されて,言い直されたんだと思う.
(と,僕は勝手に解釈した)
この後は二人とも,黙々と作業を続けたが・・・

それにしても
不思議なもんだ・・・と思う時がある.

中学・高校の時(というか,生まれてからずっと),頭が悪く,ひねくれていて親を心配させた僕が・・・
平然と病院で働いていること・・・
白衣を着ているということ
社会的にも地位の高い医師とともに患者さんに携わっていること・・・
年齢も数倍上の患者さんから,頭を下げられ感謝される仕事をしていること・・・
年下の医師にお辞儀されること・・・

なんか違和感を覚えることがある.

若い頃の僕に,今の「パーキンソン病の最新の治療について調べている僕」「病院運営に関わる記事を探している僕」をみせたら,

「だれだよオマエ (#゜Д゜)!!」

って言われるんだろうなぁ

世の巡り合わせって,不思議なもんだ.

合掌

コメント

  1. いづみ より:

    Unknown

    なんだかほのぼのとした先生ですね。。

    私もそんな風にほのぼのとお仕事をしているほのぼのナースです(*^^*)

  2. kazz より:

    ほのぼの
    ほのぼのナースさんこんにちは!

    ほのぼのの時もあれば・・・イライラの時もあります(笑)!
    いい笑顔でいたいものです

    また,いらしてくださいね!

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