映画『探偵はBARにいる』予告編
探偵はBARにいる。
9月10日公開の映画だ。
主演、大泉洋。
原作は
『バーにかかってきた電話 』
バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA) | |
クリエーター情報なし | |
早川書房 |
小説を原作にした映画が公開されたとき
最初に小説を読んで映画を観るのか
映画を観てから小説を読むのか
と、悩むところだけども、
この作品については、原作があるのを知らなかった。
ので、映画→小説のパタンになる。
映画を観ていても、小説っぽい展開だなぁとおもっていたので、エンドロールで「原作」とみつけたときは、やっぱり!と納得してしまった。
映画である程度ビジュアルが植え付けられてしまったので、そんなのを思い起こしながらの読書になるだろうけども、楽しみだ。
なにせ、面白い映画だった。
少しネタバレになるのかもしれないけども
終始一貫して、『間に合わない』というのがある
こんなストーリーも珍しいだろうな。
そう考えると、『間に合わない』にもいろんな表現があるな。
もどかしさ、残酷さ、切なさ、安堵、失望、期待・・・
小説が楽しみだ!