サービス業のマニュアル化については賛否両論がある。
例えば、コンビニの店員さんの定型的な対応とかは、一見「丁寧」で「心暖かく」見えるのだが、「機械的」でもある。
言葉だけ丁寧で、無愛想な店員さんもいる。
深夜に
幾度となく発作に教われて向かうのは、長浜ラーメン屋
■とん楽
繁華街にあるので、毎回のように風俗系チャイナ人と思われる女性が声をかけてくる。
ラーメンを食べ終えて自動販売機の付近を通るといつも、である。
「オニイサン、マサージ、ドウ?ヤスイヨ。」
これが定型句だ・・・
そして、自動販売機でコーヒーを買おうとしていると
「オニイサン、ワタシニモ、オゴテ」
おごってあげると
「オニイサン、ドウシテ、ソナニヤサシイノ?マサージドウ?ヤスイヨ、ニセンエン!」
夜中の繁華街に立っている彼女(達)は、この定型句を繰り返している。
しかし、コンビニとは本質的に異なっている。
コンビニと違うのは、その言葉が他動的に聞こえないことだ。
コンビニでは、挨拶されようがされまいが、客が商品を買う。
(そのかわり圧倒的な物量=商品が必要になる)
「マサージ」は本気で客引きをしなければいけない。
・・・だから、おきまりのサービスではダメで、お客をその気にさせなければならない。
お客が入ってくるコンビニとは違って、マサージ(風俗)では、通りがかりの人をお客にしなければならない。
だから、客引きとしてのプロのワザが必要なのだ!
・・・
でも、行かないけどね、マサージ(笑)!
風俗嫌い(食わず嫌いかもしれないが)の僕を客に付けたら、たいしたモンだぜ!
頑張れチャイナ!
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Unknown
大昔、デリヘルでマレーシアの女性がきた事がありました。
その女性は片言の日本語で「おなかが空いた」を連発。玄人にたかられるのは嫌なので無視していました。
事が終わりホテルの時間もきて、彼女の迎えの車が来るまでホテルの駐車場にて、身振り手振りでお話しました。
その時彼女が、彼女のバックから小銭を取り出し、自動販売機でジュースを2本買い1本くれました。
ショックでした。
自分のセコさを恥じると共に、マレーシアに帰りたいと言っていた彼女の現在のご多幸を祈らずにはおれません。
なんだか
切ない話ですね・・・