今年もやってきた
今年で15回目の式典となった。
だいたいこの日には韓国から抗議の連中がやってこられるのだけども、コロナウイルスの影響でこないのかもな・・・
韓国もコロナウイルスの罹患者が多く出ているから、無理しないでもらいたい。
さて、
お互いに竹島(たけしま)を自国の領土といって主張している。
僕が見る限りにおいては、歴史資料で、韓国領の根拠となるものは出ていないんじゃないかと思う。
その逆に、日本の領土を裏付ける資料は山ほど出ている。
けども、この問題は、もはやそういった根拠が関係なくなっているような気がする。
とにかく
韓国が実効支配(実際に住んでいる)ということには間違いがない
竹島には韓国軍が常駐していて、ヘリポートまで建設されているのだ
韓国が実効支配を続けているのだから、そのうち韓国の領土になってしまうような勢いだ。
これでいいのか?!
と、問いたいが、
日本人んのほとんどがこの件に関して無関心だったりするし
肝心の島根県民も無関心だったり、竹島がどこにあるのかわからない状況だったり
「もう、あげてしまえばいいんじゃない?」とかいっている始末だ。
島根県はここね ↓
日本は自国領土だと主張する割に、国民の認識は乏しいと言わざるを得ない。
かたや韓国はというと、小学校の頃から、竹島(韓国側の言い分では”ドクト(独島)”)は我が領土・・・という教育(洗脳?)がなされている状態だったりする。
ここらあたりは、韓国ってすごいなって思う。
調べてもらえばわかると思うけども、韓国が竹島を実効支配したのは1952年以降だ。
無理くりの、根拠なしの実効支配。
韓国が主張する根拠はない。
(間違った島を示した根拠などある)
忘れてはならないのは、
漁民が被害にあっていることだ(死傷者44名)。
1952年の李承晩ラインの宣言から1965年(昭和40年)の日韓基本条約締結までに韓国軍は、ライン越境を理由に日本漁船328隻を拿捕、日本人44人を殺傷、3,929人を抑留し、海上保安庁巡視船への銃撃等は15件におよび、16隻が攻撃された。
憲法9条があり、自衛隊も整備されていない時代の話なのだから、9条があれば平和だとかいう、自衛隊なんかいらないとかいう、危険な平和思想は間違いだと証明されていると思う。
日本国憲法の前文にある『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して』ってある。
つまり、外国の方達は、平和を愛していて、悪意なんて持っていないからね、ってのが前提にある考えは、現実とは全くかけ離れているだろうと思う。
さて、最近のことなのだけども、韓国でも異変が起きている。
・・・つまり、今まで彼らが受けてきた教育が間違いだったのではな買ったのか?
無根拠に日本バッシングをしていたのではないか?
と気がついてきたというところだ
韓国で以外にも人気の本が日本語訳でも出ている。
内容紹介(amazonより)
韓国を震撼させたベストセラー、日本語版がついに登場!
緊迫する日韓関係の中で、韓国で一冊の本が大きな話題を呼んでいる。
7月の刊行以来、11万部のベストセラーとなっている『反日種族主義』は、元ソウル大教授、現・李承晩学堂校長の李栄薫(イ・ヨンフン)氏が中心となり、現状に危機感をもつ学者やジャーナリストが結集。慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的な歴史研究に基づいて論証、韓国にはびこる「嘘の歴史」を指摘する。
本書がいわゆる嫌韓本とは一線を画すのは、経済史学などの専門家が一次資料にあたり、自らの良心に従って、事実を検証した結果をまとめたものであるということだ。
その結果、歴史問題の様々な点で、韓国の大勢を占めてきた歴史認識には大きな嘘があったことが明らかにされている。そしてそうした嘘に基づいた教育が何年も積み重ねられた結果、韓国の人々の多くは誤った歴史認識を正しいものと信じ込み、反日に駆られている。
民族主義というより、意見の合わないものを力ずくでも排除する非寛容な「種族主義」が韓国には蔓延しており、それが日韓の関係を危機に陥らせている根源なのである。
本書は大韓民国を愛する学者たちによる、憂国の書だ。
あと、これに続き韓国人の若手Youtuberも
内容紹介
僕はなぜ「韓国」を捨てて、「日本人」になりたいのか。
韓国生まれの生粋の韓国青年が「親日派」になった理由を全告白!
そして、韓国人の「反日種族主義」「侮日論」に負けるなと助言!
そんな著者には「親日派」は許せないと、殺人予告も!
著者の言葉
僕は日韓の歴史について学んだ結果、日本のことが好きになりました。ですから、歪曲した事実を元に非難されることが我慢できない。そういう韓国人の意識を正したいのです。
よく韓国は「歴史を忘れた民族に未来はない」と言うけど、歴史を忘れたのはどちらでしょうか。今までの韓国の言動を見れば一目瞭然。僕は日本寄りの意見をしているわけではありません。
正しいことを発言しようとすると、日本寄りの発言になってしまう。母国だからといって擁護する必要は全くなく、むしろ無条件の愛国心はその国を破滅へと導く。だからこそ僕は韓国に対し、厳しく当たっていきたい。