QRコード作成してください!
っていう依頼があった。
QRコードってこういうやつ
↓
これってどうやって作成しているか知ってる?
案外に簡単で、作成サイトに行って、QRコードに埋め込みたい情報を入力したらすぐできちゃうの。
QRコードに埋め込める情報というのは
・文字
・URL(HPのアドレス)
・メールアドレス
・地図
など
メールなんかは、宛先のみならず、件名や本文の文字も埋め込めるので、セミナー案内やイベント案内などに使用できる。
例えば
———————
【件名】
〇〇申込みについて
【本文】
氏 名:
所 属:
その他:
備 考:
※参加費 ○円
※会 場 ○会場
※持ち物 ○をご持参ください。
———————
なんていう具合に入れておくと、申込者は入力しやすいし、漏れがなくなる。
最近のスマホでは、カメラをかざすだけで読み込みできちゃうので、ポスター・チラシ、名刺などにこう行ったQRコードを加えておくと良い。(昔は、QRコードを読み込むためのアプリが必要だったんだけどね・・・)
ホームページやメールで案内を送る場合には、文字をコピペするとか、リンクを貼り付けることができるのでわざわざQRコードをつける必要ないのだけど、紙媒体のものにはQRコードがあったほうが便利。わざわざ、URLやメールアドレスを手打ちするなんては苦行でしかないからね。
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さて
その、QRコード作成のサイトなんだけども、オススメはココ
■QRのススメ
※URLはもちろん、自由テキスト、アドレス帳に追加などもできる。ページ下の高機能『QRコード』では地図QRコード、メール(件名・本文あり)QRコードが作成できる。
■CMAN
※ここは、メールの本文を入れる機能はない
※『自由入力』『URL用QR』『メールQR』『地図QR』から選んで作成することができる。
簡単なので、挑戦してみてはどうだろう。
んで
1つ注意事項がある。
これ、リンクが切れてしまう場合があるので、
・作成後は自分でQRコードを取り込んで確認する。
・QRコードを埋め込んだ資料を配布前に自分でQRコードを取り込み確認する。
せっかくチラシなどを配ってもQRコードに不具合があるといけないので、QRコードの下には埋め込んだ情報も入れておくと良い。
こんな具合↓
また、大量印刷をすると、リンク切れの際に困ったことになる(QRコードを読み込めないチラシが大量に余ることになる)ので、注意が必要!
名刺などにQはコードを入れる場合には特に注意が必要ね。
以上
QRコードの作成の方法と注意点でした。