ペルセウス流星群が空をかすめる今日は…
同窓会!
※冒頭の文、「ペルセウス流星群」という名前がかっこよかったので書きたかっただけ。
年に2回高校の同級生の集う会だ。
確か400人くらいの同窓生がいたはずだけども、いつも集まるのは10人くらい。
一応、進学校だったので、頭が良い人たちが集っている。
と、思いたいが、
年齢的にももう社会的な責任を持った人たちが集まるのは必然で、そう思えるのかも(笑)。
僕はちょいと用事があり、最終まではいられなかったのだけども、せっかくなので参加した。
『kazzくんは変わらないよねぇ』
って言われる。
身体はさておき、気持ちはあの頃(=高校生)のままだ
というと
齢40にして無理があると思われるかもしれないけども、本当にそう。
高校の頃に好きだった音楽は今でも好きだし、読書感は高校の時のままだ。
僕は記憶が悪く、高校の頃のエピソードや人物はよく覚えていない。
けども、空気感というのか、そういうものはあって、同窓会に参加すると、その頃の風のようなものが吹いてくる感じがする。
ペルセウス流星群
大量には見ることはできなかったけども
空にひとすじ
見ることができた。
高校の頃みた流れ星のこと
もう覚えていない。
誰とみただろうか?
いつみたのだろうか?
みていないのだろうか?
時の流れを感じる。
宇宙や空、星のことを考えると、時間の流れの不思議にとらわれる。
本当の幸いとは何だろう?
流れ星に願うことは何だろう?