今日は、休暇
彼女を連れて、米子美術館に行くことにした。
行きたいという声を聞いていたのだが、なかなか時間が作れず、連れて行くことができなかった。
先日は業を煮やして、一人でバスの手配までしていたということ。
なにせ、会期は~6月2日
いま催されているのは
安部朱美創作人形展
昭和の家族
ーきずなー
5月5日からの約一ヶ月の会期である。
今日が休暇で良かった。
ぎりぎり間に合った。
さて、天候が悪いものの無事到着
順路は(1)~(3)の3部屋あり、あとは物販がされている部屋の合計4部屋。
(1)の部屋は2階にあり、向かうときの階段が結構応えた。
(l´Д`)ダァァァッ
しかし、展示は非常に感激した。
谷川俊太郎の詩
書道家(名前は失念・・・)
そして、メインの
安部朱美さんの人形
表情や姿勢
トータルな雰囲気や空気感
すべてに感動を覚えた。
彼女も、その一つ一つから伝わるぬくもりに感嘆の声を上げていた。
彼女に見せてあげることができて、本当に良かった。
人目をはばかり手を握ることもできなかったけども、満足していたようだ。
本当にかわいいばあちゃんだ。
御年83。
階段で息切れをしていたのは僕の方である。
写真は、ロビーで来館者用のノートに僕への感謝の文章を書いている姿である。
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Unknown
いいなあ~
ほのぼのしました。
おばあちゃんとの良い思い出がまたひとつできましたね!
>モリさん
コメントありがとうございます。
僕もほのぼのしました。
本当にいい展示でした!