KAZZ-ASH

太田光の『マボロシの鳥』を読んで
サン=テグジュペリの『星の王子さま』を読んで

今日は
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を読んだ。

太田光の『マボロシの鳥』におさめられている短編『地球発・・・』は、
『星の王子さま』と『銀河鉄道の夜』を引き継ぐ独自の物語だ。
太田光からの感謝の手紙と受け取ってもよいのかもしれない。

最後にもう一度『地球発・・・』を読みなおすと、やはり一度目読んだ時より話がより立体的に感じた。
まるで、僕が書き手になったかのような気持ちになる。

そして

大事なこと・・・
それを感じることができる。

参考

KAZZ BLOG「大事なこと」（2010年11月25日）
KAZZ BLOG「マボロシの鳥」（2010年11月21日）