以前担当させていただいていた患者さんが僕にメールをくれる。

いまは違う病院に入院されているのが。

救急車で運ばれた先がウチではなくよその病院だったのだ。

〝向こう〟の病院では
担当のセラピストもいて、担当の看護師もいて、主治医もいて・・・

それでも、僕にメールで相談してこられる。

こう言われたけど、どうだろうか?
決心がつかないけど、どうしたらよいだろうか?

って具合に。

こういうつながりは嬉しい。
まだ、担当させていただいている気がするから。

少しでも、助けになれることが嬉しい。

でも、複雑な感じもある。

もっと現状をよく知っている専門家が目の前にいるはずなのに。

それでも、僕にできること。

いかに安心を、提供できるか。

そういった関わりで、御役に立てたらと思う。

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参考

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足川 和隆 理学療法士18年生! 毎日、始発で出勤、最終で帰宅の米子~松江の通勤をしています!

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