少し前に、病院の図書のお姉さんから電話がかかってきてた。
幸いなことに そのとき僕は不在で、『図書のお姉さんから電話があったので、電話するように』といったメモが机に貼られていただけであった。
だが、要件はすぐにわかった・・・
アレだ、きっと・・・
6冊の雑誌を借りたままにしていた件だ!
【最大3冊、最長2週間】の掟を破っていたのだ。
なぜ、バレたかって・・・
貸し出し簿に書いているからだ。
↑ここらへんは律儀にしている。
電話のあった翌日
僕はこっそりと借りていた雑誌を書棚に返しておいた。
んで、ゴメンナサイの返事電話もせずに、そのままにしておいたのだ・・・
さて、時は経ち、今日の夕方。
図書館にいってみた。
新しい雑誌がおかれていないか、探すのは結構面白い。
で、見つけたのが
■LANCET Neurology
(ランセット・ニューロロジー)
LANCETのNeurology版の雑誌だ!
(しかも、なぜだか1月号)
実は以前、図書のお姉さんに
『LANCET はあるのに、なんでLANCET Neurologyは契約してないのぉ~ぅ?なぜなぜなじぇぇ~???』
とおねだりしていたのだ。
それが功を奏したかどうかはおいておいて、ついにっ!ウチの病院にも『LANCET Neurology』がやって来たのだ!
ポツンと図書館に立ちすくみつつ、
もしや、図書のお姉さんからの電話は、
「本返せ(#゜Д゜)ゴルァ!!」
ではなくて、
「LANCET Neurologyをとることになりましたよ(*´∀`*)ウフ」
という福音(よいしらせ)だったのだろうか・・・
そう思うと、自分の心の狭さが辛く身にしみる・・・
きっと、メロスが走り終えて、友人と
ごめんよ~・゜゜・(´Д⊂ヽ!!!!
と言い合った時はこんな気持ちだったに違いないっ!
さて・・・
すんなり英文が読めない所がミソなんだがな。