敬愛する「産經新聞」に
■新聞に喝!
というコーナーがある。
今回のタイトルは「新政権にもっと敬意を」というものだ。
ブリティッシュ・コロンビア大学名誉教授 永谷敬三さんの記事だ。
タイトル見ただけで
んなもん、持ちたくても持てないよ
(´・ω・`)ショボーン
という気持ちになる。
んで、本来であれば、自国の総理に敬意をはらえないのはおかしなことだ。
僕も、敬意を払いたい・・・が
無理っしょ
(・`ω´・)キリリ
記事にはこうある。
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私が問題にしたいのは、評定の正否ではない。まだ学習過程にある若い政権の行動を小姑(こじゅうと)のごとくあげつらう新聞の非礼である。私企業の株主でさえ、新経営陣にはもっと礼儀正しく、寛容である。(中略)。 新聞に望みたいのは、せめて半年くらいは新政権を温かく見守るというマナーの確立だ。業界で申し合わせをすればすぐにでもできる。要は国民に選ばれた政権に応分の敬意を表すことだ。政権批判は解禁後にいくらでもできる。
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・・・でもね、
この短い間に、民主党が何をした? 狂っぽー 鳩山総理が何をした? 汚沢 小沢さんが何をした?
この短い間に、結局は公約が夢物語であることが判明して、秘書たちの犯罪が判明して・・・
選挙前には反発が怖いからマニフェストに載せられなかった計画を着実に推進しようとしている。
やはり、今のうちに叩いておかなければならないと思う!
今は声を上げるべき時で、悠長に『せめて半年くらいは新政権を温かく見守る』なんてことは出来ないと思う。
今の国はマトモじゃないから!