この話題もシツコイとお思いだろうが、僕は続ける。
NHKの大罪
(過去の記事はこちら)
経過
■そもそも日本のメディアはは台湾の報道をほとんどしてこなかった。
■この度、NHKスペシャルは「JAPANデビュー」というシリーズ番組を企画し、その第一回は珍しく「台湾」を扱ったものだった(平成21年4月5日放送)。
■しかし、その内容は反日的で、親日国家と言われる台湾のイメージとはかけ離れたものであったため、多くの方が違和感を覚えた。(反面、番組をみて「日本はそんなに悪いことをしていたんだ」とお思いになった方もおられたと思う)
■日本統治時代の台湾は「悪」であったという論調。その歴史観を直視しろと言わんばかりのドキュメンタリー番組だった。
■チャンネル桜が、台湾に出向きNHKの番組に出ておられた老人たちに直接取材を行い、NHKの偏向・捏造が明らかになった。
■NHKの偏向・捏造に対して、NHKををかこむデモが3回(5/30,6/13,6/20)が行われ参加者は毎回1000人以上という、大規模なものだった。
■にも関わらず、メディアは無視を続けた(産經新聞など少数はとりあげた)。
■チャンネル桜は、NHKを集団訴訟するために呼びかけをはじめた。
■6/10~6/22の12日間で集まった原告者数は8,389名。(実際にはそれより多い。これは未成年者や書類の不備は除かれたためだ)。企業や宗教といった団体の組織票は集められずに、まさにネットやデモを中心とした口コミ状態だ。
■この8,389名というのは日本の歴史上最大の原告数となった。
■NHK集団訴訟についての記者会見が行われた(6/25)。
で、ここにきて新聞各紙はNHK集団訴訟についてとりあげた。
下の動画は
NHK集団訴訟に対する新聞各紙の紹介と記者会見の様子。
(チャンネル桜より)
【NHK集団訴訟】「史上最大の原告団」既存メディアの反応[H21/6/27]
裁判の勝ち負けはどうなるか分からないけども、もはやNHKは偏向・捏造・歪曲を隠し通すことはできないだろうね。
【断舌一歩手前】NHKよ!徹底的に戦うぞ!![H21/6/27]