さて…
コロナ自粛ということで、スタジオにも行けず・・・
普段ギターの練習なんかしてないわりに、
練習したくなってくる、今日この頃
そし、この期間を使って、宅録などもいいのかな・・・なんて思ったり
で、長らく部屋に放置していたアンプをキッチンに移動!
(キッチンが広いから)
で、音を鳴らそうと思ったわけだけども
アレだよ!
ガリガリガリガリっ!!
ってやつ
いわゆる
ガリ
と呼ばれるもの
(寿司屋のショウガではないよ)
ボリュームのツマミを回すと
物凄い音で
ガリガリガリガリっ!!
って音がする!
これは、ボリュームメータが小さい時でも最大音量でなったりするのでビビる!
しばらくはそのままでやっていたのだけども
毎回、ボリューム調整するたびにガリガリに怯えるのは嫌だし
そもそも、ホワイトノイズがひどい!
ホワイトノイズというのは、音を鳴らさない間でもジーって鳴っているやつね
さすがに
長年放置していたアンプだけはある・・・
修理方法を調べると
この中で、不安感がないのは、2つ目の接点復活剤を使用するものかな・・・
てことで、外出したついでに、地元の楽器屋から接点不活剤を購入してきた!
購入したのはこれ
FERNANDES CONTACT REINFORCER 999S
ちなみに
CUSTOM TRY カスタムトライ ギターメンテナンス3点セット CC-3P
Amazonで見てみると、こういうセットも売っていたのだけども
地元の楽器店には上のものしか売ってなかった
「接点不活剤」で検索してくると、いろいろ出てくるけども
5-56のような潤滑剤は良くないらしい
なので、検索は「ギター 接点不活剤」とかでするといいかも
また、接点復活剤のしようとして、通電状態では使用しないようにってっこと。
まぁ、なんとなく怖いよね
で、
電源を切った状態で、ボリュームのノブを外した
傷つけないように、マイナスドライバにキッチンペーパーを巻いて、ツマミの根元に差し込み、クイクイッってやるとツマミは取れる
接点復活剤を指すところはココでいいのだろうか?
・・・と怯えながら
そして、つまみを何度も回して確認っ
(ノ゜0゜)ノ .オオォ
とビックリするくらいガリの音が小さくなった!
でも、やはり狩りは残っているので
何度かこの操作を繰り返した
(接点復活剤を指す時は電源を切って、後に電源を入れて確認・・・)←これは手間だったけども、変なことになるのが嫌だったので仕方がない
で、最終的に、
とても気持ちよくなった!!!!
本当、やってよかった!
これだけのために、一本の接点復活剤を買ったのはなんだかもったいない気がする。
(料理で一品作るために、調味料を買ったような・・・)
でも、結果に大満足!
こうなったら、家中のものに接点復活剤を指していきたい気持ちになった!
(しないけど)
この方法で、中古品を購入して、ガリを修理して再販するという手もあるようだ
高価な機材はジャンクでゲット♥️540円で直せます初級編
龍二放送局八王子局