5月10日
・・・祖母の命日でもあって、今日は法事に参加してきた。
このご時世なので、親戚は呼ばずに、家族のみの法事。
お坊さんもマスクしていて、そのほかいろいろ気を遣っておられた(焼香の仕方とかも)
さて、母の日
カーネーションと一緒に母に贈り物をしたのは
ワイン(しかも2種類)
これ、少し前に、見つけて、灯器のボトルで面白いなと思って購入したの。
今回は、母のために、また購入。
ジョージア(グルジア)ってワイン発祥地なんだって!
青っぽうボトルが
サペラヴィ
茶色い陶器ボトルが
ピロスマニ
グルジア(ジョージア)は黒海に面し、ぶどう発祥の地と言われるコーカサス地方にある国。
このシルクロード西端の地では、五千年以上も昔からワイン造りが行われていた。
かのクレオパトラも芳醇なグルジア(ジョージア)ワインをこよなく愛したと言われ、グルジア(ジョージア)ワインは「クレオパトラの涙」とも呼ばれている。グルジア(ジョージア)には土着の品種も多く、他の国には見られない個性溢れるワインを生み出しているが、
今までその多くは地元で消費されていた。このように神秘のベールに包まれたグルジア(ジョージア)ワインはまさに「幻のワイン」と言える。
陶器瓶に入ったピロスマニはサペラヴィ種100%の赤ワイン。
酸味と甘みのバランスのよいやや甘く口の味わい。
(メーカー資料より)
茶色い方のボトルのピロスマニは試してないので、どうなんだろう?
お口にあえばいいな