今日は、米子の面白い喫茶店
■Boulangerie Le Pandémonium(パンデモニウム)
での夜企画
ピアノデモニウム
毎週土曜日は夜中営業もやっていて、今回はピアノ演奏の投げ銭企画
スタッフオススメのピアノマンの演奏を聴いた。
気づけば3時間
最終列車までの間、心地よくくつろいだ。
曲目は
クラシック、童謡、歌謡曲、ポップスなど様々
決して技巧派とは言えない演奏
曲の途中で別の曲を挿入したり。
曲が終わってから
「この曲、ココが難しいところなんだけど、素敵なんだ」
とかいって、その箇所をもう一度弾きはじめたり
テンポは自由
難しい場所を店舗ダウンしたり、そうかと思ったらかき鳴らすように弾いてみたり・・・
本当に自由奔放なピアノ演奏だった。
冒頭、ややたどたどしい日本語で、「音楽は音を楽しむ、ですね」といっておられたけども、その通りだった。
技術が高ければ、テンポ通りであれば、楽譜通りであれば楽しいわけではない。
感じたままに、好きなようにやるピアノ演奏
自分もまたクラシックギターを再開させたくなった。
今日のを思い出しながら、
自由に、楽しく
やれるだろうか?