3月の読了は11冊
うち電子書籍(kindle本)は3冊。
去年末から読書量も減っているけども、それはなんか他にもやることがあるから(例えば資料作りとか、ポケモンGOとか)。
大きな出来事としては『ビブリア古書堂の事件手帖』がひとまずの完結を迎えたというところかな。
(まだ、スピンオフ的なものも計画されるらしいけど)
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) | |
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KADOKAWA |
あと、森博嗣のヴォイド・シェイパシリーズの5作目『マインド・クァンチャ - The Mind Quencher』もシイーズ最終作となっている。今月は、これが、文庫版で出たので、単行本の方を読んでいたのだけど、これを期に再読できた。
マインド・クァンチャ - The Mind Quencher (中公文庫) | |
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中央公論新社 |
kindle本では、『おカネの教室』の前編後編と読んだけども、面白かった。
小学生にとある変な先生が、経済について講義するというものだけども、後半なんかはピケティの話も出てきて高度になっていた。お金や経済の捉え方に対する考え方を帰る良い本だと思う。勉強になった。
おカネの教室(前編) | |
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おカネの教室(後編) | |
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