今日は勤務後にリハビリ課内での勉強会。
運動器リハビ班のスタッフの講義で、足関節のお勉強。
作業療法士にも必要な知識であったと思う。
その昔は、作業療法士は上肢・手の治療を言われたこともあったけども、今はそんなことないと思う。
言語聴覚士も参加なんだけども、ちょっと見ない領域だったかもしれない。
けども理学療法士がこんなところを見ているんだというところは参考になったんじゃないかな。
どんな知識も、それを活かすのはその人次第だと思う。
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かくいう僕も、足に関わる解剖学的な勉強をしたのは久々な気がする。
細切れに足部の筋や関節構造についての話をすることはあるけども、整形疾患を主に見るグループの発表だったので参考になった。
僕は、脳卒中のリハビリを中心に勉強しているけども、他分野の専門にも目を向けていく必要もあると感じた。
違う感性や視点からのアプローチや考え方っていうのも参考になる。