先日、平成26年12月22日(月曜日)
いつものように出勤のため境線の始発列車に乗っていた。
この路線では珍しいことなのだけども
列車が急停車!
ガクブル((;゜Д゜)) ガクブル
なにが起きたかと思ったのだけども、車内アナウンスでは駅を超過して停車したとのこと。
駅の超過や急停車の理由は説明されなかったけども、線路の途中での停車だ。
超過した駅は
■三本松口駅
調整のためか列車は停車していたのだけども、間も無く運転再開となった。
アナウンスされたのは(聞き取れたのは)
■本来ここで降りる方たちは、次の駅で降りる
ということ。
ん?
三本松口駅から乗るはずの人たちはどうなったの?
と、思っていたら、JR西日本のサイト(※)に説明が載っていた。
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【概況】
12月22日午前6時40分ごろ、当該列車は三本松口駅に停車する際、所定の停車位置を約95メートル行き過ぎて(列車の後部がホームから約15メートル外れて)停車しました。後退をすると踏切が正常に作動しないおそれがあったため、そのまま次の後藤駅まで運転しました。
※注釈 ご乗車のお客様におけがなどはありません。
※注釈 当該列車は次の後藤駅に約9分遅れて到着しました。
※注釈 三本松口駅で降車予定の2名のお客様には、次の後藤駅で乗り換えて引き返していただくようご案内をしました。三本松口駅から乗車予定のお客様は約4名いらっしゃいました。
【原因】
運転士が一時的に考え事をし、通常より高い速度からブレーキをかけたためです。
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このことは、地元も新聞にも掲載されていたらしい。
運転士がどんな考え事をしていたのか気になるけども、焦っただろうなぁ・・・。
運転手さんに同情するよ。
これからも頑張ってもらいたい!