先日、軽費老人ホーム福原荘で行わせてもらった講演会の記事が、本日の山陰中央新報に掲載された。
本当にありがたい。
救護隊スタッフが派遣先の窮状報告
米子で講演会
東日本大震災の被災地へ松江赤十字病院の救護隊として赴いた理学療法士、足川和隆さん(34)=米子市富益町=が26日、同市皆生温泉4丁目の軽費老人ホーム・福原荘で講演し、入居者や近隣住民ら約30人に現地の窮状を報告した。
足川さんは4月7~11日にかけて、医師や看護師で作る救護隊の事務員に加わり、宮城県石巻市の避難所や高齢者の多い沿岸部集落で医療活動にあたった。
講演では、被災地の第一印象を「これが街なのか」と回顧。震災発生から1ヶ月が過ぎてもがれきが散乱し、津波で押し流された家が別の家に積み重なった光景を「上下左右の無い世界」と表現した。
山陰中央新報には、25日にもリハビリテーション関連の記事に写真が掲載された。
多くの職員から「見たよ!」と声をかけられ、ありがたい限りだった。
新聞は4部ほど購入した(笑)。
昨日の28日には、本日と同様に福原荘での講演会の様子が日本海新聞の記事に写真入りで掲載された。
実家のばあちゃんが自慢しにご近所さんを回ったらしい。
またもや新聞は4部ほど購入した(笑)。
今回は、写真はないものの、しっかりと記事に載せてもらえた。
やはり新聞は4部ほど購入した(笑)。
こういった形で、活動の軌跡が世の中に残せるのは非常にありがたい。
理学療法士という職名が新聞に登場するのも嬉しく思う。
なによりも、被災地への関心は、薄れさせてはならない。
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山陰中央新報は知事の意向に反して、神話博しまねのネットアピールを減らしているようにも思う。気合を入れて報道していただきたい。