この時期になると、毎年新人看護師さんの指導に当たらせてもらっている。
先日から、リハビリテーションセンターの看護師さんの指導に入っている。
介助法指導だ。
例年5~6名の看護師さんを対象に行うことになているのだけど、今年度は2名。
非常に、 可愛い! やりやすい。
僕と合わせて3名だから、説明、解説、実技、体験などなどしっかり行うことができる。
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毎回強調しているのだけど
大切なのは、
介護「技術」、介助「技術」
だということ。
知識を積んで「なるほどね!」と納得することも大切だし、体験や練習をして、身につけなければならない。
けども、臨床の場では、「練習」が軽んじられている部分もある。
つまり、業務に追われて、デタラメな知識や技術のままに日々を過ごすことが多い。
そう言ったのを「経験年数」というよりも「経過年数」と表現した方がよいのではないかと拗ねたくなることもある。
自戒の念も含めて・・・
もっと問題なのは、そこに反省が無い場合だ。
だから、「練習しよう」「勉強しよう」と言い続けなければならない。
看護師にせよ、理学療法士にせよ専門職なのだから。
「知らな」「できない」を通すのではなくて、人から尊敬されるような知識や技術を持てるように、あるいは、そういった振る舞いができるように
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
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