今日は夕方から
看護師の
看護師による
看護師のための
勉強会に参加してきた!
そんな僕は理学療法士!
部所外ではあったけれども、無理を言って参加申し込みをしたら受け入れてもらえたのだ!
何の勉強会かというと、『看護の魅力を語る』というテーマのもの
3人の看護師さんが、それぞれの立場から看護の魅力について語ってくれた。
『認知症患者の看護』
(精神科の看護師さんから)
『地域連携について』
(整形外科の看護師さんから)
『ライフ・ワークマネジメント』
(呼吸器センターの看護師さんから)
ところどころ、「おや?」と思うところもあったにはあった(※たとえば、「認知症患者」という語)・・・が、非常に良い発表だった。
臨床の中の看護師さんの率直な意見を聞くことができた。
そして、質疑も活発で、発表を聞いた看護師さんから、さらに面白い意見や質問が飛び出してきて、面白かった。
僕は、この度は「資格外」ということで、小さくなって聞いていたが、立ち上がる質疑や議論に参加したい気持ちで一杯だった。
発表や質疑はもちろん素晴らしかったが、
なによりも感心したのは、こうやって、「看護の魅力を語る」というテーマで会を計画した教育推進部(←という名前だったと思う)だ。
なにせ、看護職員は疲弊していると思う。
人数不足や、労務過多・・・
そんな看護師さんを励ますにも、慰めるにも、こういった内容の勉強会の開催は素晴らしいアイデアだと思う。
そして僕も、ほんとうに良い刺激を受けた!
KAZZ BLOG「患者という言葉」(2010年12月14日)
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