大晦日からホテル住まいをした。
午前の段階では米子駅の路線はストップ（あるいは一部開通？）で、混乱していた。
雪は少なくなったように感じたが、まだまだ、動けない状態が続いていたんだ。
日中はホテルにこもり、相変わらず読書。
そして、年賀状を書くことにした。
酒はやめておいた。
もともと弱いので、飲むとすぐいい具合になってしまう。
もし、列車が動くことになったら、対応しなければならないので、酒には手を付けないでおいた。
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結局、２泊。
そして、３日目の今日は、２０時までは２５００円で同一の部屋に滞在させてもらえるサービスをホテルが用意してくれたので、これに甘えた。
もう一泊という手もあったが、家付近の道路が開通し、停電も解消されたとのことで、帰宅することにした。
夕方になって兄が車で送ってくれた。
話に聞く通り、既に家の付近は、かろうじての雪は除かれており、電気も通っていた。
一番平穏の時に返ってきた感じで、申し訳なかった。
ただ、まだまだ、停電の被害を受けたままの家も多いらしい・・・
明日は、勤務予定だったのだが、通勤に使う境線が動くのか動かないのか分からない状況だったので、交代してもらい、急遽、他スタッフに出てもらうことになった。
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家に帰った。
やはり、除雪といってもかろうじての道の確保であって、皆も多いに困っている様子。
まだまだ、混乱は続きそうだ。
それにしても
大晦日から帰れなかった家である。
僕は、安心して
酒を飲んで、読書することにした。