今日は、夕方から看護師さん主催の勉強会に参加させてもらった。
神経内科医の先生を講師に、連続3回の勉強会だ(今日は第2回)。
『脳梗塞』に関する勉強会。
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この神経内科の先生は大好きだ。
なんでって・・・人間的だから。
詰め所でカルテを打っておられる時も、
「相談があるんですけど」
と声をかけると、ちゃんと対応してくれる。
んでもって、意見が的確で切れ味がいい。
ごまかしやその場逃れのない会話ができる。
こういったドクターは大切にすべきだ
・・・と思いながらも、やはりドクターは多忙を極めておられる。
ドクターにもさまざまな人がおられるけども、この神経内科の先生は、位置づけるならば・・・「正義の人」
本当に頼りになる。
オベンチャラを言うわけではなくて、こういった信頼できるドクターと働けることは、一理学療法士として幸せなことだと思う。
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今回の勉強会で深く考えさせられたこと。
患者さんが、どのような経過を経て僕の目の前におられるのか
特に、超急性期において(つまり、リハビリオーダーが出る前)にどのような治療や評価が、専門家によってなされているのかを考え直すことができたことだ。
やはり、理学療法評価もしっかりせねばならない。
近頃、さまざまな理由をもとにカルテ記載やらを簡便に済ましているフシもあるが、
やはり、実直に患者さんと向き合い、情報を残さねばならないということを反省できた。
何を見るか?
どう見るか?
どう判断するか?
どう決定を下すか?
といったような、専門家としての在り方を学ぶ手がかりとなった。
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知識のみならず、姿勢を学ぶことのできる勉強会だった。
そして、反省ひとしおだ。
よい講習会は、よい反省をもたらす。
ビバッ!
(#゜Д゜)!!