病院図書館で、看護師の雑誌を手にとった。
特別寄稿に
■「看護覚え書き1859」のすすめ
という記事を見つけた。
『看護覚え書き』について、しかも初版についての言及がなされている。
この3ページにわたり寄稿を読むだけでも、もう一度『看護覚え書き』を手にとろうと思ってしまう、大変興味深い論説だ。
『看護覚え書き』は、フローレンス・ナイチンゲールによって記された本である。
原題は「Notes on Nursing(ノーツ・オン・ナーシング)」
今年はナイチンゲール没後100年
看護覚え書きの全訳版は僕も持っていて、最近は是非、原文で読んでみたいと思っていた。
(読めるかどうかはわからないが・・・)
この特別寄稿の次のページに、本が紹介されていた。
2冊
ページ上段に紹介されたのは
■看護覚え書き
本当の看護とそうでない看護
看護覚え書き―本当の看護とそうでない看護フロレンス・ナイティンゲール日本看護協会出版会このアイテムの詳細を見る |
↑こちらは、日本語版「看護覚え書き」らしい。
そしてページ下段に紹介されていたのは
■ノーツ・オン・ナーシング1859
ノーツ・オン・ナーシング―本当の看護とそうでない看護フロレンス・ナイティンゲール日本看護協会出版会このアイテムの詳細を見る |
なんと、こちらの内容は、
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『ノーツ・オン・ナーシング』初版(1859)の訳と原文に、11人の看護理論家による「『ノーツ・オン・ナーシング』と私」を加えた3部構成です。看護学生をはじめ、すべての看護職にとって必読の書です。
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とのこと!
なんと
初版の訳と原文が含まれているっ!
願ったり叶ったり!!
(゜∀゜)アヒャ
ってことで、ポチットナ・・・しちゃうかな!
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