今日は夕方から医療安全研修会だった。
外部から講師をお招きしての講演会。
こういった研修が院内で催されても、リハビリ課の連中は無関心であることが多い。
（百歩譲って、関心があったとしても、出ない人が多い。）
僕は前の職場で医療安全の大切さを学んでいたので、こういった会には積極的に出ることにしている。
会場に少し遅れて駆け込むと、既に製薬会社の方のインフォメーションと医療安全に関わる基本知識の講演が始められていた。
製薬会社のインフォメーションは、本日のメインではないにせよ、丁寧な話で良かった。
メインの講演が始まる前に職場の後輩が僕の隣の席にやって来た。
「よく来たな。」と小さく声を掛けたら。
「えぇ、まぁ(^_^)」と照れ笑いしていた。
後輩も少しずつこういったことに参加してきているのはいいことだ！
のみならず、会場には、本日休暇の１年目の後輩君も来ていた。
（なぜだかリュックを背負っていたが）
『休暇だろうが、院内研修会だから来て当然！』という思いと、『よくぞ来てくれた』という思いと・・・
といっても、まぁ、主催者でもなんでもないんだけどもね。
(^_^;)アセ
何にせよリハビリスタッフが来てくれるのはうれしいことだ！
研修会が終わったあと、まだ仕事が残っているのでリハビリスタッフ室に向かった。
１年目の後輩君もリハビリスタッフ室に向かった。
何があるのか知らないが、電子カルテの画面に向かっている。
完璧仕事モードだ（笑）。
そこに寄って行ったのは、彼の先輩。
彼の昨日の仕事・業務について指導をしていた。
指導というか説教だけど（笑）。
せっかく休みに出てきたのに説教を受ける１年目の後輩君
そして、無慈悲にも１年目の後輩君を説教している後輩君をみて
二人とも
ガンバレ━━゜+.☆ヽ(〃`・∇・´〃)ノ☆.+゜━━ ッ !!!
とエールを陰ながら送る（笑）
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Unknown
突然コメントして、申し訳ごさいません。理学療法士のＨＫと申します。若手スタッフの最近の状況が、リアルに表現されていますね。でもおっしゃるように、私もよくそういうことがあるのですが、参加してくれる若手スタッフを見ると、かなり嬉しいです。まだまだ捨てたもんじゃないって、勝手に思ってます。すみません、よくわからない書き込みで。失礼します。
>ＰＴ_ＨＫさん
コメントありがとうございます。
後輩見ていると、楽しいこともたくさんあります。
彼たちの成長を願って止みません。
そして、僕の先輩も僕の成長を願っておられるんだろうとおもい、頑張っていきたいと思っています！
またぜひいらしてください！