今日は、リハビリの病棟看護師さん、作業療法士、神経内科医と飲み会!
やっぱりいいですな、人が集まりあーだこーだと話をするのは!!
何なり、理想だとか希望を持っていたら、それが活力になると実感。
とかく疲弊しやすい医療現場には、何なりの活力が必要だ!
・・・などと思いながらも
さて、今回は最終列車を逃さずに乗り込んだのだけど・・・
今日の列車は雰囲気が違う!
なんと、電気系統のトラブルで、照明がついたり消えたり。
暗い時は寝台列車みたいになる。
が、そう思っていると、電気がつく
↑↓
こんなことの繰り返し!
こんな点滅よりも、いっそのこと暗くしたままが気分いいのだけど・・・
こんな列車の中では、眠ることもできず、今日話に挙ったアレコレを反芻しつつ、希望を持っていけそうな気がした。
そして、肝心なのは実行だ!
と、そう思った。
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百聞は一見にしかず
百見は一考にしかず
百考は一行にしかず
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「百聞以不如一見 百見以不如一考 百考以不如一行」を作ったのは誰か?
はじめまして、日下部と申します。
貴方のHPに「百聞は一見に如かず」の記載がありました。
ことわざ「百聞は一見に如かず(百聞不如一見)」は漢書(趙充国伝)の中の言葉で、
この意味は「何度繰り返し見ても一度実際に見ることには及ばない」です(注1)。
この「百聞不如一見」の後に「百見以不如一考 百考以不如一行」と加えた造語を
誰かが作りました。
誰がこの造語を作り、どのように広がっていったのかを知りたいのですが、
ご存知ありませんか。ご存知でしたら紹介していただけませんか。
誰から聞いたかを教えていただければうれしいです。
検索サイト「Google」において
キーワード「百聞 一見 百見 一考 百考 一行 」、
期間1980/1/1~2008/12/31として検索し、
「百聞は一見に如かず、一見は…」と続く造語を紹介したサイトを抽出したところ、
200サイトありました(注2)。
最初のものは2000年の学校の広報誌でした(注3)。
「これも私の造語の1つです。」と記載のあるものは1サイトで企業社長のものでした(注4)。
この200サイトのうち連絡できるものについて本メールを送付させて頂いています。
回答いただければ嬉しいです。
(注1)漢書(趙充国伝)の一文
「百聞不如一見、兵難?度、臣願馳至金城、図上方略」
(注2)
検索期間 : 件数
1970/1/1~1999/12/31 : 0
2000/1/1~2000/12/31 : 1
2001/1/1~2001/12/31 : 3
2002/1/1~2002/12/31 : 3
2003/1/1~2003/12/31 : 7
2004/1/1~2004/12/31 : 12
2005/1/1~2005/12/31 : 29
2006/1/1~2006/12/31 : 28
2007/1/1~2007/12/31 : 49
2008/1/1~2008/12/31 : 69
(注3)なるたけ旬の春日丘をと・・・春日丘PTA新聞「はるかぜ」
http://www.vega.or.jp/~sokonsha/Kasugaoka/pta_news2.htm
(注4)実践!書く力:JFEホールディングス社長 數土文夫
http://president.jp.reuters.com/article/2008/10/21/64A6F7C8-9416-11DD-A183-F8213F99CD51-1.php
(参考)「百聞不如一見」の最初の引用
新聞雑誌-一三号・明治四年(1871)九月
「右は所謂百聞不如一見の理にして最も易簡?経の開智明識手段に付」
(出典:日本国語大辞典 第二版 第十一巻(2001年11月10日発行)小学館)
re:「百聞以不如一見 百見以不如一考 百考以不如一行」を作ったのは誰か?
調べてみます。
たしか、日本病院会雑誌で読んだ気がしますが、出典までは出されていなかったような気がします。