ウチの病院には歯科衛生士さんが、口腔ケアに病棟をまわっておられる。
お口の中の衛生だ。
歯科衛生士さんは、口の中はご自身達の専門性ということで、かなり熱心に力を入れてやってくれる！
先日、歯科衛生士さんを病棟で見かけて、ちょいと声をかけた。
僕はおばあさんの座る車椅子を押して、病室に帰る途中だった。
歯科衛生士さんは忙しそうに小走りだったんだけど、患者さんの義歯（入れ歯）が合っているのかのチェックをしてもらいたかった。
義歯が合っているのか、いないのか・・・のチェックなので、プロっぽくチョコチョコってやってくれるんだなろうなぁ～！
と思っていたら、車椅子に座るおばあさんの前にしゃがんで、食べ物の好みやら世間話をされる。
もちろん、口の中の具合、義歯そのものの具合もみられる。
けど
義歯がフィットするかよりも、生活についてお話を聞いておられる感じだった。
忙しい筈なのに、嫌な顔せず・・・忙しそうにせず・・・なんて親身なんだ～！
そうだよなぁ・・・
「義歯があう」ってことは、ただ単に義歯がフィットしてるってことだけじゃなくて、「それでどう生活するか」ってことも包括しているんだろうなぁ・・・
義歯から広がる生活
さすが歯科衛生士さんだな！
ありがとうございましたっ！
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Unknown
今日も飲んでるcyamaです。ステキな彼女に乾杯！読んでて、嬉しくなりました。
>cyamaさん
こんにちは！
いい具合に飲んでおられますね！
僕も飲んでました・・・といっても、僕はビール一杯で十分に酔えるんですよ！
歯科衛生士さんは本当に熱心で、「口の中の専門家」ではなくて、「口の中からの専門家」て感じでした！
いま、リハビリの言語聴覚士と歯科衛生士の連携が始まってきていますが、どんどん連携をすすめていけたら良いなと思います！