今日は17時から看護部の勉強会に参加!
テーマ「安全な輸液管理」
理学療法士は対象になっていなかったけど、看護部にお願いして参加させもらった。
理学療法士として、患者さんに静脈注射したりすることはないのだけど、輸液をしている(=静脈留置カテーテルを入れている)患者さんはみている。
なのに、どんなことになっているかとか、どんなリスクがあるかとか、どんなことに留意すべきかについては・・・
全く知らぬ!!
(#゜Д゜)!
「知らなくてもよいこと」なのかどうかさえもわからぬ!
とにかく全く知らぬのだ!
(#゜Д゜)!
講師は日本ベクトン・ディッキンソン(←インサイトの業者さん)の美人看護師さん。
内容は静脈注射にかかわること。
■静脈穿刺に必要な解剖・生理
■薬剤の知識
■輸液の管理(静脈穿刺に必要なプロセス・安全な穿刺方法)
■安全・感染管理
ほんと参加させてもらってよかった!
講習会終了後には、体験コーナーみたいなのがあって、静脈モデルを使用して、実際に輸液ルートの確保(針を刺す)をやらしてもらった!
ヽ(゜∀゜)ノ
仕事ではすることないだろうけど・・・体験してみるっていいね!
ちなみに、
にも、「輸液ルートはどうやって確保するの?難しいときのコツは?~輸液ルート確保の実際~(国立病院機構京都医療センター外科 畑啓昭)」という記事があって参考になった!
※これは読んでないけどメモ↓
臨床研修プラクティス 2004年8月号 輸液ができる今井 裕一文光堂このアイテムの詳細を見る |
臨床研修プラクティス 2006年 9月 輸液をマスターする遠藤 正之(東海大学医学部腎内分泌代謝内科)文光堂このアイテムの詳細を見る |