以前にも書いた(っけ?)
以前の話になるが・・.
ウチの職場では、女性スタッフが役付きの面々に毎朝お茶入れをしていた。
(ちなみに、僕はヒラなのでセルフサービス)
この業務が女子たちには不評で、ブツクサいいながらやっていた。
ようするに「めんどくさい」と・・・言うわけだ。
で、結局この業務は廃止になって、今ではお茶入れは全てセルフサービスになっている(と思う)。
しかしながら
「雑務」といって、こういう仕事から学べないようであれば、それで終わりだと思う。
奉仕の気持ちを学んだり、相手の気持ちを思いやったり、挨拶が出来たり、丁寧な仕事をこなす事であったり・・・いろんな事が学べる機会だと思うのだが。
(賛否両論あると思うことかな。)
まぁ、好きな事しかしない僕が言えたギリではないけどね(笑)!
・・・
さて
今日の朝、僕はデスクに腰掛けてパソコンで悪戦苦闘していた。
仕舞わなければならない仕事が、山ほど積んであって・・・
そこへ、新人君がコーヒーを入れてきてくれた!
しかも、ミルク砂糖入り(←僕モード)で!!
ありがたいね~!
いいタイミングでの気遣いが心にしみたよ!
「なんであたしたちがしなきゃならないの?」みたいに言っていた子たちの主張をはねのけるワケではないけど、この新人君から学ぶ事ってあるよ!
(僕にコーヒーを出せという意味ではなくて(笑)!)
というわけで、いい気持ちで仕事をスタートする事が出来た!
新人君のおかげっ!
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Unknown
はじめまして。
問題は、お茶を入れるのが“女性スタッフ”と、性別で決まっているところではないでしょうか?
たとえば、“若いスタッフ”が“先輩方”に入れるのなら、また違うのではないかと思います。
Unknown
お久しぶりです。
私も自分の部署のみなさんに、お茶いれを毎朝していた時代がありましたね。お茶いれひとつとっても、そこには工夫や気づきが毎回あったのを覚えています。
まあ、もともとお茶いれやもてなすのが好きなので苦にはならなかったですけどね。
kazzさんのお考えもよく理解できます!
>Unknownさん
コメントありがとうございます!
たしかに性別の問題ってありますね。
結構こういう問題ってナイーブですし・・・
ただ、性別が扱われることによって奉仕の心が「めんどくさい」とか、「反感」とか「問題」に変わってしまうのはなんだか寂しい気もします。
性別を問題としてとらえたら、次は「年齢でこんな仕事をさせられるのはおかしい!そんな父権的な体勢を職場に持ち込んでもらっては困る!」とか言う人も出てくるのかもしれません。
まぁ、そこのところ関係なく、後輩君が僕の状況をみて自発的にコーヒーを入れてくれたのは非常にに嬉しかったんです!
(これを当然という人もいるかもしれませんし、そこまでする必要あるのか?という人もいるかもしれませんが・・・)
>むこさん
こんにちは!
お茶入れっていいですよね!
僕も子供の頃は、父・母・祖父・祖母・兄にしていました。
「kazzの入れるコーヒーはウマい」
なんて言われて、うまくノセられていたんでしょうか?
いまでの、実家に帰るとコーヒー入れまくっています!
僕も喜んでやっていましたよ!
苦になった時点で終わりなんでしょうね・・・