KAZZ-ASH

今日はBSC（バランストスコアカード）会議．

というか勉強会があった．
17時～19時過ぎまで．

内容は，
「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー」の見方．

講師は会計課の課長様（女性）．

病院の財務の状況を知る・・・「財務の視点」という以前に，こういった事に関わることを単語レベルで意味が分かってなければ，「赤字，赤字といっても，なにが赤字なのか」が分からないことになる（らしい）．

今までの僕の生活からは，出会うことのなかった単語たち・・・

意気込んで勉強会に参加したものの・・・

一介の理学療法士には難しかったですな・・・

にしても，会計課はこんなややこしい事をやっているのか！！
スゲー！
僕には出来んよ・・・性格的に．

分からない事がかなり多く，目が回りそうだったが，今回は，
「何を勉強したらよいか」
という目次作りにはなった．
ネットでも本でも，何かしら勉強していく手だてがあるのが，情報社会のいいトコロですな．
（悪い所は，情報がありすぎて選択を誤るというところ）

ためしに「貸借対照表」と検索をかければ，やまほど資料を得る事が出来る．

自分で勉強しても分からなくなれば，聞ける専門家や仲間は病院中にいるわけなので，頑張れるっ（はずっ）！！

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にしても，病院の財政状況をざらっと聞いただけでも，暗くなる．

病院なんて，ウハウハに儲かっていて・・・という時代は何処か遠くに消えてしまって，いまでは病院の倒産もすぐ目の前の世界なのだ．．．

こんなにいい施設が，なぜ発展できないようなシステムになっているんだ！！？

って憤りを感じる事もあるが，それを戦略的に行なわなければならない時代なんだよね．

「『赤字』ってことは，どんなにみんなが汗水たらして働いても，１円も稼げてないってことなんですよ」

汗水たらして働いた分，それが収益となり病院が潤い，患者さんにも満足していただけるようになれば・・・

なれば・・・

なれば・・・

・・・なるか？

　なれよっ！
(#゜Д゜)ゴルァ!!

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さておき，

■患者さんの助けになること
■病院が存続できること

この両立が出来るようにウマくバランスがとれるように．
いろんな活動をしていけたらと思う．

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この記事に関連する書籍紹介（BSC）

参考

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