ぐぬぬ・・・
今日は、試験day
島根県糖尿病療養指導士認定試験
登録して、2年間の間に指定の研修を受けて、その最終関門にあたる。
僕は理学療法士として19年目になるのだけども、苦手分野の糖尿病を克服しようと思い、このプログラムに参加することにした。
ちなみに、糖尿病療養指導士には
▪️日本糖尿病療養指導士(CDEJ : Certified Diabetes Educator of Japan)
と
地域で活躍する
▪️地域糖尿病療養指導士(LCDE : Local Certified Diabetes Educator)
というのがある。
僕が受けたのは後者の方。島根県の教育は充実しているということ。
で、
あっという間の2年間・・・
ついに試験の日を迎えてしまった。
2年間あったのだけども、試験に関しては、やはり直前の詰め込み
毎度ながら、「もっと前から試験勉強に取り組めばよかった」と後悔パターン
会場には一番で到着
会場に着くまで、焦りしかなかった・・・
とりあえず、手元の試験問題集に目を通すのだけども、頭に入ってこない、そういう状態。
試験対策問題集 糖尿病療養指導のための力試し300題 | |
クリエーター情報なし | |
メジカルビュー社 |
試験は
・筆記試験
・面接試験
がある。
午前に、選択問題80問の筆記
午後から7分間の面接試験
ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル
筆記試験を終えて、落ち込んだ精神状態での面接って、軽い尿漏れを起こすレベルの苦痛!
筆記試験を終えた後は、だいたい
できなかったぁー。゚(゚´Д`゚)゚。
となる人がほとんどだけども、中には
(´・o・`)、まあまあできたヨ
という人もいる。
こういう人はスーパーマンみ見える。
で
面接試験・・・
ガクブルで臨んだのだけども、試験官(←3名だった)が優しくてホッとした。
さてさて
合否どうなることやら・・・
『落とすための試験ではありませんから』
とか言われると、余計にプレッシャーを感じるのだけども、もう終わったこと。
そして、目的は合格することではなくて、糖尿病に関わる知識や技術を身につけること。その先に患者さんのお役に立てることができればという野望、がある。
いずれにせよ、引き続き頑張りたい。