今日は、課長お招きの飲み会!
少し前まで、わが脳卒中リハグループに臨床実習生(理学療法科学生)が3週間ほどきていた。
実習も無事終わり、今日はスタッフのみで(つまり学生なしで)飲み会となった。
そもそも、課長が言い出した実習生の引き受けなので、頑張ってくれたスタッフにそのお礼がしたいという趣旨だったと思う。
多くの病院とは違って、うちの職場は実習生の受け入れに慎重に構えている(つまり、受け入れ実績が少ない)
脳卒中リハグループは6人の編成で、僕が班長。
(班員に上司がいるという不思議な構成)
実習生の指導は主に班員に任せていて、僕はたまに口を出す程度の介入だった。
直に実習生に関わった班員からは、様々な意見(というか苦労話)が聞けたし、そのほか職場にまつわる思いなども聞くことができた。
能力をいかに引き出すかというところは大切なことで、対実習生に限らず、全ての対象に関して注意しなければならないことだと思う。
たとえば、対患者さん・ご家族、対後輩、対先輩、対職場スタッフ・・・
こういうのを考えると
実習生がうちの職場に来ることも、僕らの大きな学びになっていると思う。
今後、実習受け入れも計画的にやっていけたらなと思う。
食べすぎな気がしたけども、お足(←代金)は全て課長持ちという、高待遇。
明日からも頑張ろう!!