Categories: 理学療法/病院

認知症医療連携研修会

今日は米子で認知症医療連携研修会に参加。

『認知症疾患別の症状、診断、治療、ケアのポイントについて』
(鳥取大学医学部付属病院 神経内科 和田健二先生)

認知症についてのわかりやすい説明と、最近の知見についての講義だった。

研究分野でわかってきていることもあれば、まだまだ謎な部分も多い様子。

そして、ケアの場面での進歩はまぁまぁ進んでいるとは言えない気がする。

認知症という名が広く認知されているのだけども、現場を眺めているとそれにふさわしい対応がなされているか、疑問に思わざるをえない。

プロとして、認知症の方に接する、毛を行うことってなかなかまだできていないだろうなぁとお思う。

でも、
認知症に対して何とかしようという社会的な萌芽は感じている。

近い未来に、もっと我々が有効な救いの手となれるようになることを願う。

なので、勉強し続けたいと思う。

kazz_ash

足川 和隆 理学療法士18年生! 毎日、始発で出勤、最終で帰宅の米子~松江の通勤をしています!

Recent Posts

組織の目標

組織の目標 ありがちな話 その…

3か月 ago

ロブスタの焙煎

ベトナムの珈琲豆を仕入れて焙煎…

2年 ago

そうしてきたヤツはそう思う|黒川健児

そうしてきたヤツはそう思う 漫…

3年 ago

孤独と孤独感|Under the Bridge

『孤独』というのと 『孤独感』…

3年 ago

友達の老眼メガネを借りてみた

友達の老眼メガネを借りてみた …

3年 ago

ラテアートを始めよう!|TURNER STYLE LATTE ART BOOK 5/22出版

ラテアート世界チャンピオンの …

3年 ago