NST( BLOG「栄誉サポートチーム)専門療法士取得に向けて、病院実習!
今回で2回目。
今日は褥瘡回診にも同行させていただいた。
やはり、他の病院のシステムを肌で感じることって大切だと思った。
もちろん、学会報告などで他院の状況を知ることもできるけども、実際について回らせてもらって体験するのとでは大きな違いがあると感じた。
その実習先のドクタから、ウチの職場についてかなり高い評価をいただいた。
「あなた方が来るというのは、実習ではなく視察みたいなもんだよ」
と自虐的・謙遜的に言っておられたけども、こちらは大いに勉強させてもらえた。
と、同時に、第三者から評価いただいているウチの病院の状況についてもっと知りたいと思った。
身近にいることで気が付かない素晴らしさとかってあると思うし
そういったものは、きっと先人たちが築き上げてくれたものなのだろうと思う。
今回、外から自分の病院を眺めることができてよかった。
世の中は、どこもクリスマスの様相。
次回の実習はクリスマス・イヴに!