今日・明日はウチの職場にとってちょっと特別な日。
病院機能評価受審で、サーベイヤ(Surveyor;評価調査者)を病院にお迎えしているのだ。
サーベイヤは病院内を訪問調査したり実際に治療に当たった患者さんの治療経過や医療者の計画を聞き取り調査したりなどされる。
これ、落っこちると大変だと思う。
(というような不吉なことはあまり言わないほうが良いと思うが・・・)
ウチのリハビリかの対策として何をしたかというと、あ、あんまりないのではないかと思ったりする。
マニュアルの整備はしたし、関連する組織の指示には従ったけども、基本的には、今のあるがままの状態を見ていただくことになると思う。
急性期のリハビリ機能としては、結構いい線いっているんじゃないかと自己評価している。
もちろん、これから推し進めないといけない計画や至らない点や、思いなどはあるけども、””機能評価のための対策””みたいなことは大きくないはず。
今の最大努力している部分を見ていただきたい。
で、指摘していただけることがあるならば幸運だし、僕たちの活動にフィットしているならば取り組んでいきたいと思う。
とはいえど、結果がきになる。
どうなることやら・・・。
今日はケアプロセスといって、患者さんの治療における流れをプレゼンするところでリハビリ課は関わった。
実際の事例で担当セラピストは僕ではなくて、1年目のセラピストだったりする。
彼も緊張したと思うけども、期待以上の良いプレゼンをしてくれたので、嬉しく思っている。
明日はリハビリ課の解説とリハビリ部門への訪問がある。
僕は休暇。
でも、よいのだ。いつものリハビリ課を見ていただければいいと思っている。
ちょっと強気?
でも、面接入試みたいに、ありもしない実態を述べて合格をもぎ取ろうとするよりも清々しいじゃないか。