しばらく前から、病院で他職種が関わり患者さんの栄養状態の改善を目指すNST(栄養サポートチーム)で活動している。
で、NST専門療法士というのがあって、その資格取得に向けて動いている。
資格認定の試験もあるのだけども、その前に、決められた範囲でのセミナーの参加や認定施設での実習やレポート提出が義務つけられている。
職場のある島根県では、それぞれの認定施設が実習のプログラムを組んでいるのだけども、鳥取県ではある程度システム化されてNST専門療法士のための教育プログラムが組まれている。
今年は、その鳥取県のプログラムに乗っからせてもらって勉強させてもらっている。
今日は4回あるうちの一回目の病院実習だった。
メインは褥瘡回診に同行させてもらい勉強したのと、病院で専従として働いておられる臨床検査技師さんや薬剤師、医師、歯科医師さんとの対話をさせてもらった。
みなさん、非常に熱く、勉強になるとともに刺激を受けた!
試験は来年の秋くらいになるようだけども、まだセミナー受講や実習がある。
また、院内でのNSTでの活動でも実務とあわせて勉強できる。
やはり、学ぶことは楽しいし、少しでも他者のお役に立てるようになれると思うと、わくわくする。人とのつながりも大切だと思う。
今日の実習終了後は
一緒に参加したメンバとともに、ラーメン。
自分の栄養をサポートする楽しさもある。
ちなみに、最近太りつつある。