野々村直通先生は元開成高校の教員で、チームを甲子園に導いた熱い先生。
2010年に第82回選抜高等学校野球大会で21世紀枠の向陽高校に1-2で敗れた折、試合後のインタビューで「21世紀枠に負けたのは末代までの恥。切腹して死にたい」という発言が問題となり、監督を一時期辞任した。
野村先生の本はとても面白い。特に若かりし頃の物語は引き込まれる。
やくざ監督と呼ばれて ~山陰のピカソ・野々村直通一代記 | |
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白夜書房 |
強育論 悩める大人たちに告ぐ!「いじめの芽を摘む」特効薬 | |
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講談社 |
さて、
その野々村先生の記事を久し振りに拝見した。
【組織犯罪対策課】
野々村直通氏起用!「暴力団排除」「銃器・薬物根絶」ポスター
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島根県警察本部Facebokページ
【組織犯罪対策課】
野々村直通氏起用!「暴力団排除」「銃器・薬物根絶」ポスター
県警察では、「暴力団排除」と「薬物・銃器根絶」を推進するため、開星高校元野球部監督で画家兼教育評論家である野々村直通氏の全面協力を得て、啓発用のポスターを作成しました。
11月11日に島根県民会館で開催される「第24回暴力追放・銃器根絶島根県民大会(暴追大会)」の会場を始め、今後、県内の主要箇所に掲示するなどして広く周知を図ります。
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もう、なんというか、まんまだな(笑)!
嬉しい。また本を出してもらいたい!