365日リハビリを実施している。
急性期での365日のリハビリ提供は非常に有意義だと感じている。
365日リハといっても、職員に休みがなくなるわけではなくて、交代勤務をすることで、患者さんに対して365日のリハを提供できる体制をとっている。
土日休みではなくて、バラバラに休むのだ。
休みのセラピストの担当患者さんには、出勤しているスタッフがその日のリハ提供する。
(※狭義のリハね)
休暇日数はもちろん変わらない。
デメリットの一つとして、スタッフ同士がすれ違う、ということがある。
お互いに休みをとっているので、勤務した日に連絡を取りたいスタッフが休んでいるというようなことがあって、4日くらい会わないでいることもザラだ。
今日は、後輩ちゃんが休みにもかかわらず出てきてた。
実は依頼を受けていたのだ。
とある患者さんのアプローチについて悩んでいるので、代わりに僕に見てもらいたいと・・・
で、後輩ちゃんは休みで、彼女の担当患者さんのひとりを僕がみることに。
休みの後輩ちゃんは、(休暇にもかかわらず)職場に出てきて、僕のアプローチを見学する。
ま、お互いが勤務の日に行ってもいいのだろうけども、先ほどの通り、すれ違いが多いから、休みの日に出てくるという手法(?)をとったのだ。
で、彼女の監視もとその患者さんのアプローチを終えた。
その場での彼女に対するフィードバック(指導)も終えて、、後輩ちゃんは帰ることに。
その後は休暇を楽しんだのだろう。
そして
僕は、バタバタといつもの臨床を終えた。
夕方
机につくと・・・
じゃーん!!
こういうのって嬉しいね!
僕もこういう心遣いができるようになりたい。
(といいつつ超ズボラは変わらない)