今日は、リハビリ課の月一勉強!
今回は特別機会で、この12月に退職される課長の特別講演。
■当院理学療法30年史
かつて整形外科の後療法として存在していた、理学療法の部門が、リハビリテーション課をかまえ、PT(理学療法士)も1名→32名へと拡大した道のりの話だ。
リハビリテーション病棟もつくられ、人員も大幅に拡充されて、土曜日・祝日のリハビリテーションサービス(理学療法)の提供体制を整え、今年10月からは365日提供体制をとることになった。
その歴史の中での出来事がかいつまんで紹介されていた。
僕もこの病院にきて12年目を迎えている。
いろんなことが思い出されるなぁ。
(といいつつ、かなり忘れていることもあるけども)
課長は、僕が専門学校にいる時からの付き合いで、当時はまさか一緒に働くことにあろうとは思わなかった。
課長はまさに父のような存在。
教えられたことや助けられたことも、恥ずかしながら反発したことも幾度となくある。
なんか
(´;ω;`)ブワッ
とくるわ。
でも、まぁ、恥ずかしげもなく言うと、父を超えることって大切だよな。
自分なりの道を見つめていくいい機会になった。
これからのリハビリ課がどうなるか、背負うもの、引きつづものは大きい。
課長が構えた組織とは全く違うものがこれから展開されていくと思う。
未体験・未知ゾーン。
そうやって課長もリハビリ課を発展させてきたんだろうと思う。
とにもかくにも、適度に振り返ることって大切だな。